レスの原因はオキシトシン不足!?

更新日時:2016-12-14

付き合い始めた頃は毎日のようにしていたのに、今となってはセックスどころか軽いスキンシップもない。

そのくせ喧嘩の回数ばかりが増えていって、この先も付き合っていく自信がない…どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか?

それはもしかすると、オキシトシン不足が原因かもしれません。

オキシトシンとは

オキシトシンとは、脳内で分泌されるホルモンの一種です。異性とのスキンシップによって分泌されるもので、分泌を手伝った異性に対する愛情を深める効果があります。

ドイツの神経科学の専門家、ルネ・ハーレマン博士は、ある研究の結果から「オキシトシンには、男女の絆を深め浮気を防止する効果がある」と述べています。

このことからオキシトシンは、別名「絆ホルモン」と呼ばれることもあります。

オキシトシンを増やすメリット

授乳中の女性にキスする男性

オキシトシンには異性に対する愛情を深める効果がありますが、この効果は異性以外にも適用されます。

例えば、母と子の絆です。母親が赤ちゃんに母乳を与えている時は、母子ともにオキシトシンが大量に分泌されている状態になります。授乳という行為は栄養だけではなく、愛情も与えていたのです。

このことに注目したある研究者は、男性が女性の胸を好きな理由は、乳首を咥えるという行為で女性との関係を深められると本能的に知っているからだと結論づけています。

セックスの最中、男性が乳首に吸い付いたときに「なんだかカワイイ」と思ったことはありませんか?あるいは、無性に女性の乳首を愛撫したくなる瞬間はありませんか?それはもしかするとオキシトシンの影響かもしれませんね。

また、オキシトシンには「ストレスを軽減する」効果もあります。

この効果はオキシトシン自身によるものではなく、オキシトシンによって分泌が促進されるセロトニンによるものです。セロトニンとは、気分や感情のコントロールには欠かせない脳内物質の1つです。

セロトニンが分泌されることで穏やかな気持ちになることができるので、喧嘩や言い争う回数が減り、スキンシップの回数を増やしやすい状態をつくることができます。

オキシトシンを増やす方法

オキシトシンは、異性とのスキンシップによって分泌されますが、今これを読んでいる方はそれが難しい状況だと思います。

そういった方は、スキンシップを強要するのではなく、相手が喜ぶものをプレゼントしたり、マッサージをしてあげることでもオキシトシンを増やすことができます。

とくにマッサージは、相手に拒まれるようなことがほとんどない上に、直接触れることでマッサージ本来の効果との相乗効果が生まれるので、高い効果が期待できます。

また、会話の機会を増やすように心がけることも重要です。

例えアナタが一方的にしゃべっているだけだったとしても、それを黙って聞いてくれるようであれば十分に効果があります。

ただし、相手が話しかけられることを拒む場合には、様子を見ながら話しかけるようにしましょう。

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